成年の主張

日々過ごす中で主張したくなったことを、なんとなく綴るブログです。

マックの無人レジが快適すぎてコミュ障克服しかけた

 
こんばんは。 きっしーです。
 
マックが1年前くらいにセルフレジを導入し始めて、大きなニュースになりましたね。
 
 
これが進めば、じゃんけんで負けて、「スマイルください」と勇気を振り絞って言ったのにも関わらず、もはやマニュアルに書いておけよと思うくらい、いい反応を見せてくれたことのない、お姉さんは必要なくなってしまうことになります。
(気づいたらスマイルがメニューから消えてましたね)
 
東京だと大森駅にあるらしく、日本ではまだまだ試験導入の段階らしいですが、海外だと結構目にします。
 
ニュージーのオークランドのマクドナルドでも導入されていて、こないだ初めて使ったのですが、快適すぎてビビったので、ぜひ見かけたら試してみてほしいです。
 
 
目次

 

どうやって使うの?

 

説明するほどでもないくらい、簡単です。

 

画面で商品を選択→カードで支払い→カウンターで受け取り

 

これだけ。くそ簡単です。

 

セルフレジはカードのみ対応で、現金で払いたい場合は、商品選択後カウンターで支払う形になります。

 

快適ポイント3つ

 

1年前にこのニュースを目にしたときは、特に思うことなく、あーテクノロジーの進歩は恐ろしいなぁ。どんどん人の仕事を奪っていくなぁ。もう、大学生バイトの比喩として"マックバイト"が使われることもなくなるのかぁみたいなことを感じただけでした。

 

ただレジが自動になっただけでしょ?

そんなに変わるもの?

 

と思っていたのですが、実際に使ってみると、これが快適すぎて草生えました。

 

なにがそんなに快適なのか。

 

コミュ障の最強の味方

 

まず1つ目に、コミュ障にとって最強の味方になります。

 

「このバーガーのセットでお願いします」

「申し訳有りません。このバーガーは売り切れてしまっておりまして・・・」

「あ、そうですか、、じゃあこのバーガーでお願いします」

「セットのドリンクをお選び下さい」

「コーラでお願いします」

「普通のコーラとコーラゼロがございますが」

「・・・ゼロでお願いします。」

 

的な、多分ふつーの人にとっては当たり前なんだろうけど、コミュ障にとっては苦痛、とまでは言わないけど、めんどいからできれば避けたいやりとりを避けられます。

 

入ってから出るまで一言も店員と口を交わさなくて済むなんて、セルフレジ偉大。

 

海外での最強の味方

 

特に留学中に出くわしたから感じたことなんですが、海外でマック行った時の、セルフレジの偉大さは異常だなと痛感しました。

 

インドネシアでマック行った時は、6番のセットで、ポテトドリンクLサイズで、っていう注文をするのに、店員と50ラリーぐらいしたのはいい思い出。

 

韓国でマック行った時は、ふつーのバーガーセットを頼んだはずが、マックフルーリーとアイスみたいなのがついてきて、腹壊しかけたり。

 

英語圏であっても、3ラリーぐらいしても伝わらなかった時は、満面の笑みとともに「Yes!」しか言わないモードに入るし、頑張ってメニュー名を言って、店員に「Sorry...??」と申し訳なさそうに返された時は、メニューを指して「This!」しか言わないモードに入ります。

 

そんなモードにもう入らなくていいなんて、ああ偉大。

 

とにかく簡単!

 

注文がとにかく簡単で、タッチパネルのビジュアル/操作性も良く、しかもめんどくさいカスタマイズまでタッチ一つで完成してしまうのがなんとも魅力的。

 

特にこっちのマックでは、バーガーを自分でカスタマイズして作ろう!的な、レジで英語でチャレンジした時の爆死さを想像するだけで身震いする機能があるのですが、セルフレジでは、ゆっくり自分のペースで、行ったり来たりしながら、注文できます。

 

セルフレジ快適すぎて、相当なトラブルでも起こらない限り、多分一気に全国の店舗に導入されてくと思うので、ぜひ近くの店舗に導入される日を、よだれ垂らしながら待ちわびてください。

 
じゃーね。
 

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