「三四郎」の漫才を観て腹がちぎれるほど笑ったので、8選紹介する。
みなさん、こんにちは。 きっしーです。
突然ですが、「三四郎」って知ってますか??
最近ゴットタンやアメトーークなどによく出ているので、知っている人も多いんじゃないかと思います。
僕は、2013年に初めて彼らの漫才を観た時に、腹がちぎれるほど笑って以来、ずっと好きで、ライブハウスなんかにも観に行ったりしてました。
バラエティで滑舌をいじられている姿はよく見るものの、彼らの漫才をしっかりと見たことある人はあんまりいないんじゃないでしょうか。
ということで今日は、「三四郎」の漫才を、僕の好きなランキングとともに、紹介していきたいと思います。
まずは「ドランゴール」
まずは、彼らの紹介の代わりに「ドラゴンボール」を見てください。
テレビでもたまにやる、彼らの代表作で、彼らの漫才の全てが詰まったような作品です。
ランキングトップ8
ここからは、僕の個人的なベスト8を発表したいと思います。
どれも死ぬほどおもしろい。本当に。
1位「モテたい」
第1位は、漫才「モテたい」
小宮の歪んだ心が全面に出ています。三四郎ワールド200%全開。
一度見てしまったら、止められない。
もうヘビロテ必須です。
2位「ピザ頼んだの誰だ」
「新年早々家にいたら、頼んでもないピザが頼んだ」
そんな出たしから始まり、誰がやったか犯人を捜すという漫才です。
2人がちょくちょく間違えてるのもおもしろい。(笑)
漫才の一番大事なところで、小宮が完全にアウトな間違いを犯すのも必見。
ふつーだったら、もうこの時点で終わりなんですけど、そのミスさえも追い風にしてしまう、2人の魅力がすごい。
3位「石ころ持ってきて」
小宮:荒川の河川敷あたりから、石ころ持ってきてよ。
相田:何に使うの?
小宮:その石ころで、お前の喉元掻き切ってやるんだよ。
という小宮モード全開の出だしから始まる、漫才。
その後の展開もめっちゃおもしろいです。
4位「リア充に劇薬ぶっかけたい」
小宮:どうも〜。あの〜、リア充に劇薬ぶっかけたいですよね〜。
という最高の出だしから始まり、小宮の心の闇をどんどんぶちまけていきます。
絶妙なワードチョイスと、独特な間。
5位「ガンジーに扮して、道行く人を蹴り飛ばしたい」
小宮:どうも〜。ガンジーに扮して、道行く人を蹴り飛ばしたいですよね〜。
という、これまたぶっ飛んだ出だしから始まる、最高な漫才です。
6位「売れるわけない」
相田:どうも〜。やーがんばっていきましょうよ。
小宮:がんばっていきましょうじゃねーよ、おれらなんてどんだけがんばっても売れねーんだよ。
という出だしから始まり、2人の絶妙な掛け合いが展開されていきます。
とにかく、おもしろすぎる。
7位「24時間笑いのこと考えろ」
「24時間笑いのこと考えてないから、おれらは売れないんだ」
というテーマのもと、小宮の1日のタイムテーブルをもとに、本当に24時間笑いのこと考えているのか、といった漫才が繰り広げられます。
多分、このライブの三四郎史上、一番ウケてた。
8位「漫才したくない」
「俺らが漫才なんかしても、無力なんだ。」
から始まり、漫才についての漫才が繰り広げられます。
小宮はよく漫才間違えるんだけど、そこからの2人の展開がまじでおもしろいw
もはやたくさん間違えてほしいw
最後に
まじで、お腹がちぎれるほど笑えます。
小宮の絶妙なワードチョイスと、2人の独特な掛け合いのセンス、テーマ、所作、などもう全部がおもしろいです。
ぜい、笑って腹筋痛めてください。
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